INTERVIEW
#02
営業

株式会社ディーマーケット

Y.Sさん

2011年1月入社

切花事業部 営業課 主任

勤続年数 8年

新しいサービス・商品の開発に取り組んでいくことが、お客様の満足を高めていけるのだと思っています

ただ純粋に興味がありました

私がディーマーケットに入社した理由は、とても単純な理由でした。
転職サイトで、花の業界という全くなじみのない業界に興味を持ったのがきっかけです。未経験からでも OK ということが大きな要因ではありましたが。
そして面接時、当時の人事担当者の対応がとても丁寧で印象が良かったので、 私もこの会社の一員として一緒に働きたいなと感じたのが選んだ理由です。

より深く理解し、そして提案する

今は担当の商材を持ち、既存顧客様の担当も行いながら現場のリーダーとして営業課をまとめる立場に立っております。
担当商材の売り上げ目標を立て、需要予測からの発注、利益計算など発注から販売管理まで行います。 同時に担当のお客様も持っている為、お客様からの日々の問い合わせ対応、提案販売を行いながら、より深くお客様の必要としているものを汲み取り、それを次の提案に生かせるようにコミュニケーションを行っています。
ディーマーケットの営業は、主に電話で行います。 そのためお顔を見て会話ができないため、電話をかける際は、親近感をもっていただけるよう、声のトーンや話し方に 気を遣っています。
聞き逃がすことが無いように、また沢山の情報をお聞きするために長電話になってしまうこともしばしばです。

気遣える人であること

私が仕事をする上で大切にしている事は気遣いです。仕事は、自身の携わる業務だけで完結する事は全くと言っていいほど無く、他部署との連携が絶対的に必要となってきます。
仕事を引き継ぎ受け取る際に、スムーズに業務が流れるようなコミュニケーションと、情報伝達を心がけています。
一方的になってはいないか、きちんと伝えることができたのか、必ず相手の目を見て話しています。

切花流通のパイオニアとして

今は営業の現場の最前線でお客様と関わることが多いですが、 今までにお客様と築き上げた関係性を誰が担当しても引き継げるように社内の顧客情報の管理、 仕組みを作り、サービスレベルの均一化を行いたいと考えています。そしてお客様より 「私のことをよく理解してくれている」「欲しているものを提案してくれる」と言ってもらえるような会社にしていきたいです。

既存顧客のお客様から新しいお客様の紹介をいただいたり、展示会で集客していても、ディーマーケットを 知らないという方はこの業界ではほとんどおらず、花き卸の部門では、大手というイメージが定着しております。 ただし花き業界もここ数年で大きく変化しており、ブライダルでは婚姻件数は年々減少し、 高齢化により死亡者数は増える一方、葬儀の規模は縮小と、慣例に縛られない自由な形式の葬儀も増えてきました。 ディーマーケットとしても、現在のビジネスモデルは維持しつつも、今までのやり方にこだわらず、新しいサービス、 商品の開発に取り組んでいきお客様の満足をより高めていけるよう、自分自身も含めてもっとチャレンジしていかなければ ならないと感じています。

TIMESCHEDULE

Y.Sさんの1日の流れ

  • 9:00

    出社

    売り上げのチェック
    在庫のチェック
    朝礼
    担当商材の入荷チェック、出荷の指示
    お昼休憩 世の中のお昼休憩時間は絶好の営業時間でもあるため、すこし遅めにとることが多いです。
    販売活動
    営業活動を行いながら、部署内で販売の伸びている商品、地域など情報交換

  • 18:00

    退社

    一日の振り返り

MESSAGE

私からあなたへ

ディーマーケットには未経験から始められた方が沢山います。
そんなに人数が多い会社ではありませんので、一人一人が重要な役割を持っており、その分成長するスピードも求められ、それぞれが責任を持った立場に立つことになります。
時には壁にぶつかる事もあると思います、ですが 1 度失敗しても、まわりの先輩たちが何度でもサポートしてくれます。
私自身、何度も助けていただきました。
営業職だからといって、スタンドプレーではなく、全員で会社を成長させていく
そんなメンバーの一人に是非なっていただきたいです